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STAFFインタビュー

宇都 愛
MEGUMI UTO宇都 愛
女性として「女性の働き方」の
パイオニアになりたいです。

2017年8月入社/キャリア採用/営業職

宇都さんは入社何年目ですか?

私は中途採用なんですが2019年の夏で丸3年です。

宇都さんはどのような基準で会社選びをし、どういう経緯でアポロ商事に入ったのか動機やきっかけなどを教えてください。

私は東京の大学を卒業後いろいろ転職しているんですが、一番初めは教員免許を活かして「塾講師」をやりました。でも「思い描いていた理想とぜんぜん違う」という理由ですぐ辞めて、「脱毛エステサロン」に就職し、そこも一身上の都合で退社し、次に「スキンケアの化粧品メーカー」に入社したんですが、宮城に引っ越さなければいけなくなって退社し、仙台で職探しをしていたらアポロ商事に出会ったという流れです。

で、なぜアポロ商事だったんでしょうか?

前職はメーカーだったので、美容ディーラーさんとのお付き合いもあり、ディーラーがどういう仕事なのかなんとなくわかっていたんですね、メーカーだとその会社の限られた商品しか扱えないのに対して、ディーラーは色んな商品を扱えることが魅力的でしたし、何よりも私はそれを使ってくれるお客様に直接会いたかったですし、話したかったんです。
で、「仙台 美容ディーラー」で検索したらアポロ商事が出てきたので、応募してみようと思った、という本当に気軽な感じです。

でも仙台の美容ディーラーって他にも沢山ある中でなぜアポロ商事を選んだんですか?

アポロはこの地域に根ざしている感じが一番強かったからです。後はやっぱり社長の存在が大きいです。最初の面接の時に3時間ぐらい話しました。その話の中で、アポロは商品をお客様の所にお届けする際、配送業者を使わずにほとんど自配しているということだったので、そこがいいなって思ったんですよね。今すぐその商品が欲しいお客様に対応出来ることがアポロの強みでもあるし、持っていくことでお客様と話すきっかけにもなりますし。

待遇だったりは気にしませんでしたか?

ですね。私は休みが週に1日あればいいと思っていたんですが、アポロは基本日曜、月曜休みだけどたまに月曜日にセミナーなど勉強会があって出勤になることもあるということだったんですね。なので日曜休みなら尚更いいかなと思いました。

実際に入社してみてどうでしたか?

体育会系だなって思いました(笑)。男子校っていうか(笑)。美容業界ってキラキラしていてもうちょっとおしとやかな感じなのかなって思ってたんですが。働いている先輩方はみんなオトコ気溢れる感じで。

そこはアポロ商事カラーかなと思いますけど。そこはイヤじゃなかったですか?

そうですね。人間関係が悪いわけでもなくて、みんな仲良くて、派閥も無くて、いいなって思いました。他の大きい会社って意外と派閥があったりして、男性でもネチネチ、ギスギスしがちなんですが、アポロはそれが無い。

日々仕事をしていると、仕事の難しさを感じたり、辛いな、キツイなって思うことがあると思いますが…。

数字が下がった時は落ち込みますね。お付き合いのあるサロンさんが私に黙ってカラー剤の仕入れを他のディーラーに変えたっていうことを後からきいたりするとめちゃくちゃショックですね。

そういう時はライバルの同業者に対して感情的になったりしませんか?

いいえ。サロンさんに対しても「考え方の違いかな」と思って自分に言い聞かせるようにしています。仕方ないです。お互い様ですしね。それよりも私は「多少高くても宇都さんから買う、っていうサロンさんを少しでも増やしていったほうがいいですから。

辛い時、苦しい時辞めずに頑張れた理由は何ですか?

やっぱり、そういう苦しい時に、先輩や上司に相談した時に、「どうしてダメだったのか」「じゃあこうすればいいんじゃないか」とかきちんと丁寧にアドバイスをしてくれましたし、叱咤激励もしてくれて、素直に頑張ろうって思いますよね。その時に「しょうがないよね、ははは」ってテキトーにあしらわれていたら今この会社にいないと思います。直属の上司だけでなく、アポロ全体がそういう感じなんですよね。
あと頑張れる理由の一つはお客様に直接「ありがとう」って感謝されると、また次も頑張ろうって思います。

女性の営業は宇都さんだけですか?

仙台は私だけですが、他の営業所にもいます。

宇都さんの「なりたい自分、理想の姿」をおしえてください。

女性として「女性の働き方」のパイオニアになりたいです。今までは男性カラーが強くて女性が働き続けやすい環境がなかったと思うんですが、社長から「今それがないなら、そういう道を自分がつくればいいから、宇都なりにやりやすいようにやってよ」って言われましたし、アポロ商事はそれを見守ってくれるというか、やらせてくれる会社だと思うので、女性が働きやすい道を私が切り開いていきたいと考えています。

女性が働きやすい環境とは具体的にはどういうことでしょうか

この仕事って、夜遅くなったりしますし、重い荷物を持って運ばなければいけないですし、小さい子供がいたりすれば尚更色々ありますし、一度家庭に入った女性はなかなか続けにくい面があるんですが、でも私なりに働きやすい「道」を模索したい。私自身が今後子供ができたとしてもこの仕事を続けたいですし、もしいったん辞めたとしても必ず戻ってきたいんです。結局誰かが前例を作るしかないですからね。それが一番の目標であり、「なりたい自分」です。

素敵です!それは是非やってほしいですね!